住宅診断(ホームインスペクション)ナビ
住宅診断(ホームインスペクション)ナビは住宅診断業者を簡単に探せるサイトです。本社エリアから、営業エリアから、検索できます。
また、新築住宅や中古住宅の購入前あるいはリフォームの前に、初めて住宅診断(ホームインスペクション)を検討される方にも役立つ住宅診断の予備知識 や、これから「住宅を建てよう」「住宅(マンション)を購入しよう」とお考えの方にも役立つ 住宅購入時の予備知識 についても説明しています。
- 住宅診断の予備知識
- 住宅購入時の予備知識
住宅購入者がより良い住宅を手に入れるために知っておくべき業界知識、特に売主・仲介などの業者側からは一般的にあまり教えてくれない業界知識も含め解説しています。
当サイトの内容は、元大手ハウスメーカー社員の当サイト代表が第三者的な立場から、「住宅」を単なる建物ではなく、「住環境(建物と土地)」および「資産(建物と土地)」と位置づけ、より購入者側の視点に立ち解説しています。
※住宅診断(ホームインスペクション)ナビは、スマホからもご覧いただけます。
住宅診断トピックス
「住宅診断トピックス」では、住宅診断(ホームインスペクション)をメインに、住宅購入に関連するトピックやお役立ち情報を取り上げています。当サイト代表の個人的な見解も綴っています。
住宅診断業者を検索
住宅診断業者(会社・事務所)を都道府県別の「本社所在地」と「営業エリア」から検索できます。
どちも、都道府県別の一覧ページでは、郵便番号順に会社・事務所を表示しています。
住宅診断する理由と
依頼先選定の重要ポイント
日本では、一般の方が住宅やマンションを購入する場合、ほんの限られた物件情報をもとに、自己判断だけで購入する場合がほとんどです。
物件の隠れた瑕疵などのリスクは、購入者側がより大きく負う状態で、購入に至っているのが現実です。
一方、全住宅売買の約8割が中古住宅であるアメリカや、約9割が中古住宅であるイギリスでは、一般の方が住宅を購入する際には、「インスペクター」や「サーベイヤ―」と呼ばれる「建物の調査をする専門家」に依頼し、それらの専門家が物件について調査した報告書をもとに、買主が物件を購入するのが一般的です。
つまり、一般の方が不動産物件を購入する際には、自己判断だけではなく、専門家の物件調査の結果も加味し、購入を検討するのが一般的です。
日本でも少しずつ、住宅購入者の代わりに物件を診断・調査する「インスペクター(建物検査員)」という専門家が認知されてきています。ぜひ活用されることをおすすめいたします。
ここでは、特に日本特有の業界事情も含め、住宅診断したほうがよい理由、また、診断業者の選ぶ際のポイントについて説明しています。
住宅診断のタイミングと
住宅診断時の用意
住宅診断はいつどういう場合にするのか?
ズバリ、新築・中古を問わず、住宅(一戸建て・マンション)を購入する際、契約前に実施すると良いです。
対象物件が「中古物件」や「建売住宅」の場合には、特におすすめします。その理由などを説明しています。
また、いざ住宅診断を「問い合わせてみよう」「申し込もう」と思った時、事前に把握・用意しておくことも解説しています。
住宅診断以前の予備知識と
物件選定ポイント
家族や自分のため、生活の基本である「住まい」という環境を確保するために、ほとんどの方が一生で最も高い投資として、住宅やマンションという不動産を購入します。
「新築住宅の購入」「新築マンションの購入」「中古住宅の購入」「中古マンションの購入」など様々なケースがあります。
本来、「住宅の購入 = 一生で最も高額な投資」は、建物や土地についての膨大な専門知識に基づき、慎重に調査し検討してから決断すべきものであるはずです。
ところが実際は、ごく限られた情報・知識だけで「住宅の購入」に至っているケースがほとんどだと思います。
そもそも不動産の売買では、売主や仲介の業者と購入者との間には、とても大きな「情報の非対称性」があります。
住宅やマンションの購入を検討する際、建物や土地についての膨大な知識の中でも「ここだけは押さえていただきたい」という基本的なポイントを解説しています。
住宅診断(ホームインスペクション)ニュース
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